外壁塗装
外壁塗装は高い塗料を塗れば良いというわけではありません。
それぞれの住宅に合わせた塗料を選ばなければ、逆に傷めてしまうケースがあります。
加藤塗装では長期間安心できる塗装を行うため、一級塗装技能士の知識と技術を活かしたサービスをご提案しております。
道具は自分が認めたものだけを使用して、塗料が薄くならないように、塗りにくい角などもしっかりと塗装。
雨漏りの原因につながるひび割れは複数の職人が何度もチェックして、見逃しがないようにしています。
仕上がりはこれらの作業をどこまで丁寧に行っているかで大きく変わってくるので、安心感や品質を求めている方は是非、加藤塗装へ。
外壁塗装にはどのような効果が?
- 寿命延長
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建材・道具は劣化すると急速に寿命が短くなります。
しかし、劣化する前に塗装を行えば、本来よりも寿命が長くなります。
- 美観維持
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汚れや塗料の剥がれ、サビなどが目立つと不快感を与えてしまうため、第一印象が悪くなります。
一方、キレイな美観を維持できていると相手に与える印象が良くなり、ご自身や家族の気持ちも明るくなります。
- 保護対策
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塗料は紫外線・雨・風・排気ガスなどから建物を保護してくれます。
そのため、適切なタイミングに丁寧な塗装を行っていれば、トラブルが発生する可能性は低くなります。
- 費用削減
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定期的な塗装は建物の資産価値を維持してくれるので、長い目で見ると経済的にもお得になります。
建物は高額な財産なので、塗装で資産価値を低下させないようにしましょう。
日本家屋には耐久性や耐震強度など、優れた特徴がいくつもあります。
弊社ではその伝統的な技術を活かせるように、素材に合わせて塗料を選び、美しい和の雰囲気を演出できるように塗装しています。
そして耐久性を心配している方には、ポリウレタン樹脂などの塗料をおすすめして、機能性や耐久性の向上など、さまざまなアドバイスを提供いたします。
また、昔ながらの良さを残しながら現在風にアレンジすることも可能なので、あらゆるニーズにお応えできます。
洋風の住宅はモルタル壁やサイディングボードなどの種類が一般的です。
これらはそれぞれメリット・デメリットが異なり、種類によって仕上がりの発色具合は変化します。
そのため、弊社ではカラシューミレーションを行い、理想通りの色に仕上がるよう打ち合わせしています。
希望通りの色をムラなく、丁寧に仕上げてほしい!という方は、弊社にお任せください。
塗料の種類
外壁・屋根塗装で使用する塗料は、大きく分けると4つあります。
- アクリル樹脂
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塗料の耐久年数は5年~6年程度。
最も安価な塗料なので幅広く使用されておりますが、長期的な耐久性には不安があります。
- ポリウレタン樹脂
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塗料の耐久年数は7年~8年程度。
アクリルより耐久性が高く、光沢が出てキレイな仕上がりになるので、店舗の塗り替えなどで使用されています。
- アクリルシリコン樹脂
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塗料の耐久年数は10年~12年程度。
仕上がり・耐久性・機能性のバランスが良く、費用対効果が期待できる塗料です。
- フッ素樹脂
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塗料の耐久年数は15年~18年程度。
最も耐久性に優れているのですが、高級塗料なので一般的な住宅には不向きです。何十年もの耐久性を求められるビルなどに適しています。
※耐久年数は状態・技術・環境によって異なります。